会社概要

ごあいさつ

「いさおと豆の木」を運営する株式会社大森商店は、大阪市福島区野田に所在しています。

1956年創業以来、この地(対込町)野田にて創業以来この地でご商売が出来ているのもお取引先さまや得意先さま、近隣のお客様に支えられているお陰です。

私は現在3代目、昭和42年生まれで、この地に生まれて幼少期からこの町で育ちました。初代創業者 鹿治が私が3歳の時に他界し以後は父である和男が令和元年まで代表として、会社を支え、幾度なく危機を乗り越えて、私が8年代表に就いて8年目になり、会社は69期の決算も終えました。

阪神百貨店や、阪急百貨店、大阪穀物事業組合などお客様との対面販売で培った経験やスーパーの試食販売、催事販売、イベントなどお客様の直の声を頂き、大森さんのお豆がよく煮えて美味しい!!と言っていただける事が励みになっています。

昨今は、食文化の多様化に伴い豆の需要や消費が落ち込んでいますが、丁寧な品質吟味、選別による高品質化により、お得意先やお客様の期待に応える商品作りをしています。

共働き家庭も多く、豆を炊くという事も少なくなりかけていますが、今また、健康志向や物価高騰や、不景気の影響で、おうちごはんで、家庭で出来る料理の見直しで、豆を炊く(家庭でお味噌作り、塩麹作り、あんこやぜんざい)など声をよく聞きますが、当店の豆は手順さえ伝えれば時短で簡単に美味しい豆に煮あがります。
簡単に、また失敗しない簡単な豆料理等を、是非ご家庭でお作り出来るようにご案内申し上げます

これからは、食品添加物や保存料などの一切使わない食べ物が見直される時が
来ています。

景気の低迷下、物価の上昇の激しさ、地球温暖化による、農作物、海産物の不作による価格上昇、燃料費の上昇、人材不足など様々な問題のある日本で、今後の子供達の将来に希望の有る社会になればいいと思っています。

大企業は利益の為に、化学薬品や、農薬、化学調味料、添加物、保存料などが
多く使われた食料品を多く生産し、利益追求を高めている時代です。


また、医療分野では、がん治療法や薬の開発などで、様々な病気に対する
治療医学から、予防医学へと変わりました。
食も、アレルゲン物質の検査から、安心な食べ物や栄養価の高いもの
添加物、保存料、化学調味、保存料の入ってないものへと
予防栄養学になりつつある時代です。

豆や、調味料など取扱う商売の中で、添加物の無い商品の販売に
取り組んで行くことに致します。

店主より。

 

会社概要

 

会社名

株式会社大森商店

本社所在地

〒553-0005
大阪府大阪市福島区野田5-7-25

倉庫

〒553-0005
大阪府大阪市福島区野田5-11-25
電話 06-6461-4164
FAX 06-6463-7789
創業 昭和26年(1951) 12月1日
設立 昭和31年(1956) 12月27日
資本金 1000万円
取引銀行 三菱UFJ銀行野田支店
三井住友銀行西野田支店
大阪シティ信用金庫福島支店
大阪信用金庫上福島支店
主要取引様 湊商事株式会社、株式会社かね善
株式会社松田商店、高田種苗株式会社、株式会社グラッツェミーレ、株式会社オジカソース工業、株式会社倉敷鉱泉、築野食品工業株式会社など
主要お得意様 佐竹食品株式会社、昆田食品株式会社、株式会社関西スーパーマーケット、株式会社G7ジャパンフードサービス、三井食品株式会社、モリカ米店、スーパーマキイ、フレンドフーズ、メルカートピッコロなど

 

 

 

会社沿革

昭和26年  初代 大森 鹿二が雑穀、砂糖、小麦粉などの卸商として創業
昭和32年 株式会社 大森商店を設立
昭和45年 2代目 大森 和男が就任
平成2年 商法改正により資本金1000万円に増資
平成9年 大森勲が入社
平成21年 こだわり食品部門を設立
平成31年2月 3代目 大森 勲が就任
令和元年6月 ホームページ「いさおと豆の木」を開設

 

初代 大森鹿二(おじいちゃん)

 

創業当時の風景(対込町)

 

鹿二の妻の敏子(おばあちゃん)野田恵比寿神社にて三輪車(自動車)

 

二代目 大森和男の若かりし頃と次男と大森好弘
 (おやじ)と(おっちゃん)       

 

二代目和男と小夜子(お正月)

 

三代目の大森 勲 幼少期(2歳ぐらいかな)

 

現在の外観・店内など(販売中)